【インテリアデザイナーBさん 】海外ギャラリーで話しかけられず後悔した日。 その体験が7日間の恋愛英会話に火をつけた理由
海外展示の機会が増え、外国人の来場者と話すことが多いインテリアデザイナーBさん。
しかし恋愛では英語になると距離を縮められず、作品の説明はできても“自分自身”について話せないという悩みがあったと話します。
今回は、AIのみで7日集中という独自の方法でAMORE AIを使ったBさんに、恋愛と仕事の両面での変化を伺いました。
プロフィール
Bさん（32）
フリーランスのインテリアデザイナー。海外展示やギャラリー案件が増えているが、英語での雑談・価値観の話・恋愛的な会話が苦手。海外の女性と自然に価値観を交換できる英語を身につけたい。またデザインに込めた意図を“人として伝える英語”を習得し、海外クライアントやギャラリーとの関係性を深めたいという目標がある。
海外ギャラリーで話しかけられなかった瞬間、
自分の“会話力の穴”に気づきました
── 最初にAMORE AIを使うきっかけを教えてください。
Bさん：
ロンドンのギャラリーで展示をした時、デザインを褒めてくれた女性がいたんですが、うまく返せなかったんです。作品の話は説明できても、自分の価値観や好きなことを聞かれると英語が詰まって。せっかくのチャンスだったのに、雑談が続かなかったのがすごく後悔として残りました。
── そこで恋愛英会話を？
Bさん：
作品よりも、僕自身の“人としての部分”が英語で出せなかったんだと思いました。恋愛英会話って「なんだそれ！？」って思ったんですけど、ビジネス英語でも日常英会話でもないのが妙に刺さって(笑）。人の価値観を聞いたり、自分の背景を話したりするじゃないですか。いいかもと思って英語で練習したくて始めました。
僕はレッスン時間を固定されるのが苦手なので、AIだけの7日集中にしました
── AMORE AIのどんな使い方をしましたか？
Bさん：
短期で一気にやらないと僕は続かないタイプなので、まず7日集中と決めました。それで、自分の性格的に「人に見られながら学ぶ」のは不向きだったので、AIとの会話だけでやりきりました。
── どんなペースで？
Bさん：
仕事の合間に没頭する感じです。
製図データを書き出す待ち時間、施工現場に向かうタクシーの中、ギャラリー巡りの移動時間。1回10分でも、1日に6〜9回話す時もありました。
AIキャストがくれた質問が
“恋にも仕事にも効く英語”でした
── 印象的な英語フレーズはありますか？
Bさん：
AIキャストがこんな質問をしてきて驚きました。
What kind of space makes you feel at home?
（どんな空間だと落ち着く？）
これは恋愛の話でも使えるし、まさにインテリアの文脈でも使える質問なんです。
他にも、
Which detail in a room says something about your personality?
（部屋のどんなディテールがあなたらしさを語ると思う？）
こういう質問で“英語で自分を語る練習”ができたのが本当に良かったです。
恋愛英会話って思ったより知的で、価値観を話す英語が自然に鍛えられます。
再びギャラリーで外国人に話しかけられ、自然に深い会話が成立したんです
── 7日後、実際にどんな変化を感じましたか？
Bさん：
ちょうどベルリンのギャラリーに行った時、来場者の女性に話しかけられたんです。以前は作品の説明しかできなかったのに、今回はこんな質問が自然と出ました。
What kind of spaces inspire you where you live?
（あなたが暮らしている場所で、刺激を受ける空間ってどんなとこ？）
そこから会話が広がり、趣味や文化の話にもなりました。
あの時、恋愛英会話をやっていた自分に感謝しましたね。
仕事では、説明ではなく“価値観を共有する英語”が使えるようになった
── プロとしての英語にも変化が？
Bさん：
海外クライアントとの打ち合わせで、以前は仕様や数字の話ばかりしてたんですが、今は相手に質問できるようになりました。
For you, what turns a house into a home?
（あなたにとって家が“居場所”になるポイントって何？）
こういう会話ができると、一気に信頼感が生まれるんです。
AMORE AIは、恋と仕事どちらも
自分を語れるようにするサービスだと思います
── 最後に、AMORE AIをどう感じましたか？
Bさん：
英語が苦手というより、“英語になると自分を出せない人”に合うと思います。恋でも仕事でも、相手を深掘る質問や自分の価値観を語る英語が必要なので、AMOREはそこを鍛えてくれる。僕みたいにAIだけで7日集中でも全然成果が出ました。
