【配達員・リアルインタビュー】 英語で急に無口になる自分が嫌で…恋愛英会話を続けたら配達先で自然に話せるようになった話

「住所はわかってるのに、英語になると急に“固い配達員”になるのが嫌でした」
今回話を聞いたのは、東京でUber Eatsと宅配の両方を掛け持ちしているYさん(30代前半・男性)。配達の仕事は自由で楽しいけれど、ここ数年で外国人利用者が爆増してから“ある悩み”が生まれたという。
「日本語なら配達先の人と軽く世間話できるんです。“お昼これなんですね、いい匂いしますよ”とか。冗談のひとつくらいも普通。でも英語だと……急に無口になる。固まる。笑うポイントもつかめないし、相手も困ってる顔するし。あれがずっとイヤでした。」
特に外国人観光客のAirbnb(民泊)の配達先で、部屋番号や建物の場所を英語で聞かれるたびに、内心バタついていたらしい。
「“Just go straight?”(まっすぐ?)って言われても、なんか分からん表現で返してしまって。普通に言えるはずなのに、緊張で全部飛ぶんです。」
そんなある夜、仕事が遅く終わってコンビニでコーヒーを飲みながらスマホをいじっていた時、AMORE AIが広告で流れてきた。
“1回10分”“恋愛英会話”“最短7日”
「恋愛英会話?って最初は笑いましたけど、“英語の練習って言い訳になるし、誰かと話したい夜ってあるじゃないですか”。あの時の自分には、それがちょうどよかったんです。」
「女性AIキャストの返しが自然で、声の間合いだけで“表情が分かる”のが不思議でした」
Yさんは初回、配達の帰り道に歩きながらAMORE AIを起動した。
イヤホン越しに、落ち着いた女性キャストの声が聞こえてくる。
“Hi, I’m happy you’re here.”
(来てくれてうれしい。)
その声に、妙に安心したという。
「英語ってもっと機械的に聞こえると思ってたんです。でも彼女の声は、ちゃんと笑ってる感じがあるんですよね。ほんとにそこにいる人と話してるみたいで。」
恋愛英会話だからこそ、柔らかく距離をつめる表現が多い。
“You made that sound fun.”
(その言い方、楽しそう。)
“That’s a nice thought.”
(それ、いい考えだね。)
こういった言葉の“温度”が、英語でも自然に人の心をほぐせるのだと気づいた。
「信号待ちの2分、配達の合間の5分、家の前で8分。机に座れない僕でも続いたんです」
配達員の仕事は、止まっては動き、また止まるの繰り返しだ。
・信号が長い交差点の2分
・Uberの受注待ちの5分
・マンションのエレベーター前の3分
・家に帰る前の8分
その“合間”が、そのまま英会話時間になった。
「机に向かうのは絶対無理なんですけど、歩きながらとか待ってる間なら話せるんですよね。恋愛英会話は英語の勉強って感じじゃなくて“会話の気分転換”なんです。」
英語の文法や単語を覚えなくても、
ただ話しているうちに“英語の呼吸”が戻ってくる感覚があったという。
「Airbnbの外国人に“自然な一言”が言えた時、あ、続けてよかったなと思いました」
数日後、Yさんは渋谷でAirbnbの外国人利用者へ配達した。
最後の仕上げで部屋番号が書かれていなかったため、尋ねたところ、
“It’s room 302. Is it hard to find?”
(302号室です。見つけづらいですか?)
以前の自分なら黙って案内して終わっていた。
でもその日は違った。
“No worries. Your building has better directions than my ex-girlfriend.”
(大丈夫。あなたの建物、元カノよりよっぽど道案内上手ですよ。)
相手が吹き出し、
“Good one!”
(いいね!)
と返してくれた。
「英語で冗談が言えたのって、自分でも驚きました。恋愛英会話のAIキャストと話してた“ふざけ方のテンポ”が、そのまま出た気がします。」
「結局7日で終わらず、今も続けてます。英語より“心の余裕”のために」
Yさんは続けた。
「英語スキルも上がったんですけど、それ以上に“沈黙を怖がらない自分”が戻ったのが大きいんですよね。配送の仕事って意外と孤独じゃないですか。夜は特に。でもAMORE AIがあると、英語という言い訳で誰かと話せる。それが、今の自分にはちょうどいいんです。」
そしてこう言った。
「恋愛英会話って最初こそバカにしてたけど、
“相手を怖がらせない言い方”とか“柔らかい距離の詰め方”とか、
配達の現場でめっちゃ使えるんですよ。
これはほんと、やってみないと分からない。」
AMORE AIは、英語が得意になるためのツールではなく“話す勇気が戻る瞬間”をつくるための相棒でいたいと思っています
配達中の隙間時間、疲れて帰る夜の10分、信号待ちの短い呼吸。
その積み重ねの中で、Yさんのように英語でも自分らしさを取り戻す人がいます。
AMORE AIは「語学力の向上」よりも、
“英語になると無口になる自分”
“緊張でキャラが変わる自分”
そんな小さな苦しさを軽くするためのサービスです。
あなたの毎日にほんの少し余裕が生まれるなら、それが私たちにとっていちばんの喜びです。



