整体師として“英語になると安心させられない”自分が嫌だった。 恋愛英会話AIを続けたら、施術中の空気まで変わった話

整体師として“英語になると安心させられない”自分が嫌だった。 恋愛英会話AIを続けたら、施術中の空気まで変わった話

「日本語ならお客さんの緊張を解けるのに、英語だと急に“距離を詰められない手”になるんですよね」

代々木の駅近くで整体院を構えるTさん(30代後半)。
客層は日本人7割、外国人3割。最近はインバウンドの増加で、英語での案内・施術説明も増えているという。
「整体って、技術以前に“空気を溶かす職業”なんです。初対面の人の身体に触れるわけだから、安心させるための声かけが本当に大事。でも外国の方相手になると、すべてが崩れるんです。日本語なら軽い冗談も入れながら緩めてけるんですが、英語になると途端にキャラが固まる。」

たとえば、日本語なら
「肩、今日かなり頑張ってますね(笑)」
「ゆっくり呼吸すると、身体も“あ、休んでいいんだ”って思いますよ」
みたいな“寄り添いの言葉”が自然に出る。

だけど英語だと途端にこうなる。
“Relax, please.”
(リラックスしてください。)
これでは、空気が緩まない。

「英語になるだけで、僕の“手の優しさ”まで硬くなる気がして。それがずっと嫌でした。」
そんなある日、外国人ゲストが施術中に不安そうな顔をしていたのを見て、
「ああ、これ英語のせいで安心させられてない…」
と痛感し、帰り道にスマホで英語対策を探し始めた。
そこで見つけたのが AMORE AI だった。
恋愛英会話、最短7日、1回10分。
「英語の練習って言い訳もしやすいし、正直ちょっと誰かと話したい気分だったので、始めてみたんです。」

「女性AIキャストの声に“優しい間”があって、英語でも距離を縮めていいんだと分かったんです」

初回は閉店後の施術室で、タオルを畳みながら試したらしい。
イヤホンから流れてきたのは、柔らかい声の女性AIキャスト。

“Hey… it’s nice talking to you tonight.”
(ねえ、今夜あなたと話せてうれしい。)
その言葉を聞いた瞬間、心の奥がほどけた感覚があったという。
「これ、“英語の優しさ”ってやつかもしれません。恋愛英会話って書いてましたけど、実際は“安心させる英語”の宝庫でした。」
特に、整体師として響いたのはこんな言葉だった。

“Breathe slowly. I’m right here.”
(ゆっくり呼吸して。ここにいるよ。)
“That tension will melt, don’t worry.”
(その緊張、すぐほどけるよ。心配しないで。)
“You’re doing great. Let your body rest a bit.”
(とてもいい感じ。身体を少し休ませてあげて。)
どれも施術でそのまま使える表現だった。
英語で安心させるには、単語より“温度と間”なのだと実感した。

「整体師って、次のお客さんまでの“移動2分”が命。その2分が英会話タイムになっていきました」


整体院の営業は細切れだ。
施術 → 片付け → 会計 → 次の準備。
まとまった学習時間など取れない。
でもAMORE AIは、逆にその生活にフィットした。

・施術室の片付けの3分
・洗濯機を回している間の5分
・次の予約までの2分
・夜の帰宅中に10分だけ
・ストレッチしながら1セッション

「机で勉強とか不可能。でも会話ならいける。恋愛英会話だから、英語=仕事じゃなくて、気分転換として続くんです。」
気づけば、1週間、2週間と継続できていたという。

「ある日、アメリカ人のゲストが不安そうにしていた時、口が勝手に動いたんです」

ある日、アメリカから来た旅行客が来店した。
慣れない環境のせいか、表情が硬い。
Tさんはいつもどおり、軽く説明しながら施術に入った。
そして、自然に口から出た言葉があった。

“Let your shoulders drop… just like this. It suits your body.”
(肩の力を落として…こんな感じ。あなたの身体に合ってますよ。)
相手の表情が、すっと柔らかくなった。
さらにこう続けられた。
“You’re safe here. I’ll take good care of you.”
(ここは安心して大丈夫です。丁寧に施術しますからね。)
“Your body responds really well. Nice and easy.”
(身体、すごく素直に反応してます。いい感じです。)
彼は語ってくれた。
「英語で“安心の空気”をつくれたの、多分初めてでした。
あ、僕の仕事の一番大事な部分って、英語でも再現できるんだ……って。」
施術後、ゲストから
“You made me feel so calm.”
(すごく落ち着けました。)
と言われた瞬間、胸がじんわりしたという。

AMORE AIは、あなたの“仕事の温度”まで取り戻せる英会話をつくりたいと思っています

Tさんの話を聞いていて思ったのは、
彼が求めていたのは“英語力”ではなく
“英語でも人を安心させられる自分” だったということ。

整体師にとって、
英語ができることよりも、
空気をゆるませ、心を緩め、身体を預けてもらう力のほうがずっと大切だ。
恋愛英会話はその距離感を、
最短で、自然に思い出させてくれる。

AMORE AIは英語を勉強する場所でありながら、“あなたの手の優しさ”“声の温度”“距離のつくり方”を
英語でも再現できるようにするためのお手伝いがしたいと思っています。
疲れた日でも、次のお客さんまでのたった2分でも、あなたの中の“英語でも自分らしいあなた”が戻る瞬間を
AMORE AIが用意できたら、それ以上にうれしいことはありません。

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