自慢をする奴はモテないが自分の未来を語れる奴はモテる、その違いについて

自慢をする奴はモテないが自分の未来を語れる奴はモテる、その違いについて

あなたには歴史がある。
どんな人でもあなたの歩いてきた道の後ろには歴史があり、歩く先には未来がある。
あなたの未来は、歩いてきた道と繋がっている。

自分の生い立ちや、今まで自分にとって人生が変わるようなインパクトのある体験を人に話したことはあるだろうか?
SNSが普及し、自分で自分を表現することが気軽にできる時代になったが、可能な場ができることと、全人類が自動的にできることとは大いなる乖離がある。
人は、自分のことが一番わからなかったりするものだ。

特に男性は、自分の感情やその時の事柄に対しての情動から、自分の得意なスキルを洗い出すことが苦手なのではないだろうか。
歩んできたライフビューイングを作ることは得意だろう。
そこから、どんな感情が出たからどんなことを身につけたのか、それを第三者視点で観察することで自己理解が深まるのだ。

例えば、
幼少期、田舎で何もない場所で過ごしていた自分にとっての最高のエンターテイメントは本だった。
1日にこのくらいの本を読み、良い本と感じる本からは文字を見るだけで映像が頭に浮かんできた。

ここくらいまでは、自分でも整理できるかもしれない。
しかし、文字を見るだけで映像が浮かぶということが、他の誰かにとってどれだけ難しいことかまではわからないだろう。
この才能に気づかなければ、あなたは自分に才能があると知らないまま一生を過ごしてしまうかもしれないのだ。

少し話を変えよう。自叙伝という言葉を聞いたことはあるだろうか。
自分を自分で書き記した伝記、記録のことだ。
従来の自叙伝は、後世に残すために作られるものだというイメージがあった。

しかし、自分を自分で書き記した記録は、自分が現世に爪痕を残すためのツールになる時代がやってきている。
令和の自叙伝は、残すものではなく使うもの。

そんな話をnoteに書いてみた。続きはぜひこちらから見て欲しい。

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