余裕があるモテる男の特権?いいや、全男性のチート手段、それが奢ることだ

余裕があるモテる男の特権?いいや、全男性のチート手段、それが奢ることだ

奢り奢られ問題というのは、これまでに何度となく炎上してきた話題だろう。
なぜ、そこまで議論を生むのか。

それは食事に行くという行為は誰しもが体験することであり、食事に対しての対価を払うということも誰もが経験することではあるものの、奢られるという経験は全員が得られるものではないからではないだろうか。

ここに関しては、食べ物に対しての対価を払うというのは資本主義に定められたルールではあるが、誰が払うべきかというところに正解はないゆえに議論が生まれる余地がある。

進化心理学的なところで言うと、生きるための食料を女性に分け与えられる男性はモテた。
これが現代で言うところの飲食店での奢りに当たるのではないだろうか。

しかし、この世は原始時代ではなく文化的な社会であり、女性も働くことができる時代になっている。
お金を稼げる女性は、自分で払うことも選択できるようになり、食事の場に行くか行かないか、食事代を支払うかご馳走になるか選択肢が増えたし、残念ながらモテる女性ほど奢られる異性を選択できるという事実がある。
つまり動物的な感覚ではなく人間的な感覚からも、奢る男は(奢りたくない男性にとっては残念なことに)いまだにモテるのである。
奢りたい人と会う、奢られたい人と会う。シンプルな気持ちに従っていれば、他人がどうこう言う話ではないのかもしれない。

そんなことをnoteに書いてみた。続きはぜひこちらから読んでみて欲しい。

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