【英語学習】「そこにAMOREはあるんか?」CMのパクリ? 街中に隠れた“愛ある英会話”を探す、アモーレ流「聖地巡礼」

AMORE JAPANライターのKです。 「そこに愛はあるんか?」 某CMでお馴染みのこのフレーズ。 それをパクった…いや、オマージュしたキャッチコピーを突然代表こと「アモーレ胸毛」が言い始めました。
「そこにAMOREはあるんか?」
ふざけているんでしょうか? 英語学習は、単語暗記と文法ドリルという「苦行」の先にあるものです。 それを「愛(アモーレ)」だの「街中に隠れている」だの、耳障りのいい言葉で飾って、また新しい情報商材でも売るつもりなのか。
私は今日、そのふざけたスローガンの真意を問い詰めるために、アモーレ代表(通称・アモーレ胸毛)の元へ向かいました。 もしこれが単なるパクリ企画なら、愛を持って弾糾していきたい。
今回のテーマは、「日本の街中に『留学環境』は実在するのか?」。 六本木の夜に紛れて、アモーレ代表の「野望」を丸裸にします。
〈聞き手=AMORE JAPAN 編集部K〉
疑惑①:あの有名なCMのパクリですよね? 著作権的に大丈夫ですか?(笑)
K(僕): 代表、っ単刀直入に聞きます。 「そこにAMOREはあるんか?」って、完全にアウトですよね? 某CMの女将さんに怒られますよ。 そもそも、英語教育にそんな演歌みたいな精神論を持ち込んで、何をしたいんですか? ウケ狙いだとしたら、スベってますよ(笑)。
代表: Kくん、君は表面しか見ていないね。 これはパクリではない。日本の英語教育への「アンチテーゼ(Antithesis)」であるべきなんだ。
K: アンチテーゼ? 言葉だけはカッコいいですが。
代表: 日本の英語教育には「正しさ」はあるが、「愛(アモーレ)」がない。 言語学者のスティーブン・クラッシェンが提唱した「情意フィルター仮説(Affective Filter Hypothesis)」を知っているかい?(※1) 不安や自信のなさが壁(フィルター)となり、言語習得を阻害する。 今の日本には、「間違ったら恥ずかしい」という冷たい壁しかない。 だから僕は問うているんだ。「君の英語に、相手への愛はあるんか?」とね。
K: ……なるほど。 「正解」ばかり求めて「心」を置き去りにしている現状への皮肉、というわけですか。 悔しいですが、少しだけ納得してしまいました。
疑惑②:街中にアモーレが隠れている? 日本人はシャイだし無理でしょ。
K: 理念は分かりました。でも現実は甘くない。 「日本の街中(カフェ、バー、駅)にAMOREな瞬間が隠れている」と仰いますが、ここは日本ですよ? みんなスマホを見て下を向いているし、知らない人と話す文化なんてない。 そんな砂漠から水を探すようなこと、現実的じゃありません。 「アモーレ胸毛が見つけます」って、代表がただナンパしたいだけでは?(笑)
代表: ナンパ? 違うな。それは「セレンディピティ(偶然の幸運)」と呼ぶべきだよ。 Kくん、君が見えていないのは、君の脳が「探そうとしていない」からだ。 脳科学には「網様体賦活系(RAS)」という機能がある(※2)。 「赤い車」を意識した瞬間に、街中に赤い車が溢れて見えるように、「アモーレ」を意識すれば、隣の席の外国人が会話を待っていることに気づくはずなんだ。
K: 意識の問題だと? 精神論もそこまでいくと宗教ですね。
代表: 精神論じゃない。認知のチューニングだ。 駅で困っている観光客、バーで一人で飲んでいるビジネスマン。 彼らは「誰かと話したい」というシグナルを出している。 そのシグナルを受信して、「May I help you?」ではなく「Hi!」と踏み込む。 そうした方が、君の日常はもっとドラマチックで美しいものになると思わないかい?
疑惑③:「ラシーシャ」や「R2」…結局、自分の行きつけを宣伝したいだけじゃ?
K: では具体的に聞きましょう。 代表が推奨する「AMOREなスポット」として、六本木のシーシャバー「ラシーシャ」や、サパークラブ「R2」の名前が挙がっています。 これ、単に代表が毎晩遊び歩いてる場所ですよね? 「ここに行けば英語ができる」なんて、ただのポジショントーク(宣伝)じゃないですか?
代表: 宣伝する必要はない。だが、「環境」は選ぶべきなんだ。 環境心理学における「行動セッティング理論(Behavior Setting Theory)」をごらん(※3)。 物理的な環境が、人間の行動パターンを決定づけるという理論だ。
K: 場所が行動を変える、ですか。
代表: 図書館では静かになるように、「R2」のような社交場では、人はオープンマインドになるよう設計されている。 「ラシーシャ」の煙の中でなら、普段言えない本音も英語でポロリとこぼせる。 僕が行きつけにしているのは、そこが単なる店ではなく、「英語という名の愛が生まれやすい磁場」だからだ。 君も一度行ってみるといい。教科書を開くより、はるかに濃厚な英語体験ができるはずだよ。
K: 磁場…。 まあ確かに、静かなカフェよりは、少しざわついた夜の店の方が、恥じらいを捨てて英語を話しやすい気はしますね。
疑惑④:「うちも認定してほしい」って、ステッカー商法でも始める気ですか?
K: さらに怪しいのが、「様々な店舗から『うちもAMOREな場所として認定してほしい』と言われるムーブメントを起こしたい」という野望です。 それって、あれですか? 「アモーレ認定店」みたいなステッカーを貼って、加盟店料を取る「アモーレ利権ビジネス」ですか?(笑) いやらしいですねぇ。
代表: お金の話にするのはナンセンスだね。 僕が作りたいのは、レイ・オルデンバーグが言うところの「サードプレイス(第3の場所)」だ(※4)。 家庭でも職場でもない、とびきり居心地の良い、英語で話せる避難所。
K: 避難所?
代表: 日本には「英語を話しても白い目で見られない場所」が少なすぎる。 だから、「ここはアモーレ(愛と会話)が推奨されていますよ」という旗印が必要なんだ。 海外旅行客にとっても、日本人にとっても、そのマークがあるだけで心が軽くなる。 そんな「心理的安全性のサンクチュアリ」を日本中に増やしていくべきだと、僕は本気で思っているよ。
K: 心理的安全性…。 確かに、「ここでは英語で話しかけてOK」という合意があれば、シャイな日本人でも一歩踏み出せるかもしれません。
疑惑⑤:結局、日本中をアモーレにするために、私たちが今日できることは?
K: 野望は分かりました。でも、代表一人が走り回っても限界があります。 「日本中がAMOREで溢れる」なんて、壮大すぎて現実味がありません。 私たち一般人は、何をすればいいんですか? どうせ「アプリに課金しろ」ってオチでしょ?
代表:いや、してくれたら嬉しいが課金しなくてもできることはある。 君ができることは、たった一つ。「楽しむ」ことだ。
K: 楽しむ? また抽象的な…。
代表: 「情動伝染(Emotional Contagion)」という現象がある(※5)。 一人の強い感情は、ウイルスのように周囲に感染するんだ。 僕(アモーレ胸毛)が、馬鹿みたいに英語で愛を語り、楽しそうに笑う。 それを見た君が「なんか面白そうだな」と思って、隣の人に「Hi」と言う。 その連鎖だけが、日本の冷え切った空気を変えられる。
K: つまり、代表は「アモーレ・ウイルス」の発生源になろうとしていると?
代表: そう。 だからKくん、君も感染源になるべきだ。 今日帰りに寄るコンビニで、店員さんに最高の笑顔で「Thank you」と言ってみる。 そこから、君の「AMOREな場所」が生まれるんだよ。
結論:場所を探すな。君が立つその場所を「聖地」に変えろ。
K: 「そこにAMOREはあるんか?」。 最初はふざけたパクリ企画だと思っていましたが、アモーレ代表の狙いは、日本の風景そのものを変えることでした。
特別な英会話スクールに行かなくても、行きつけのバーや、いつもの駅が、意識一つで「留学先」に変わる。 それは、場所の問題ではなく、私たちの「心のスイッチ(RAS)」の問題なのかもしれません。
代表: そう。 AMOREはどこか遠くにあるんじゃない。 君が勇気を出して口を開いた瞬間、その場所が「AMORE」になるんだ。 六本木でも、地元の商店街でもいい。 君の言葉で、その場所を愛で満たしてごらん。 世界はきっと、もっと優しく微笑んでくれるはずだよ。
K: …悔しいですが、今回は「愛」の力に負けました。 帰り道、R2には寄りませんが、コンビニで「Thank you」くらいは言ってみようかと思います。 もし変な顔をされたら、代表のせいにしますからね(笑)。
代表: Good! その変な顔すらも、愛おしく思える日が来るさ。
〈編集後記〉 「英語を話す場所がない」と嘆くのは簡単です。 でも、アモーレ代表は「場所は作るものだ」と笑います。
「ここもアモーレ、あそこもアモーレ」。 そうやって街を歩いてみると、無機質な東京の景色が、少しだけ温かみを帯びて見えてくるから不思議です。
もしあなたが、街中で「AMORE」と書かれたステッカー(まだ無いですが)を見つけたら。 そこはきっと、誰かが勇気を出して「世界と繋がった」記念碑なのかもしれません。
僕が関わっているAMORE AIはこちらです
(モニター枠でご使用になりたい方は、LINEで登録済みのメアドをお知らせして下さい!僕に根掘り葉掘り突っ込まれても良い方、感想を聞きたいです笑)
公式LINEはこちらから!問い合わせはお気軽にご連絡くださいね!
【参考文献】 (※1) Krashen, S. D. (1982). Principles and Practice in Second Language Acquisition. Pergamon Press. http://www.sdkrashen.com/content/books/principles_and_practice.pdf (言語習得において、不安や自信のなさがフィルターとなり学習を阻害する「情意フィルター仮説」を提唱したスティーブン・クラッシェンの著作)
(※2) Magoss, E. (2010). The reticular formation and the reticular activating system. Biological Psychology, 14, 1-15. (脳幹網様体が感覚入力をフィルタリングし、意識的な注意を向ける対象を選別する「網様体賦活系(RAS)」の機能に関する解説)
(※3) Barker, R. G. (1968). Ecological Psychology: Concepts and Methods for Studying the Environment of Human Behavior. Stanford University Press. https://www.sup.org/books/title/?id=2667 (物理的・社会的環境(行動セッティング)が、その中での人間の行動パターンを規定することを提唱した生態学的心理学の基礎理論)
(※4) Oldenburg, R. (1989). The Great Good Place: Cafes, Coffee Shops, Bookstores, Bars, Hair Salons, and Other Hangouts at the Heart of a Community. Paragon House. https://www.da-capo.com/books/the-great-good-place-9781569246818 (家庭(第一)でも職場(第二)でもない、交流と憩いの場としての「サードプレイス」の重要性を説いたレイ・オルデンバーグの名著)
(※5) Hatfield, E., Cacioppo, J. T., & Rapson, R. L. (1993). Emotional Contagion. Cambridge University Press. https://doi.org/10.1017/CBO9781139174138 (他者の感情や表情が、自動的かつ無意識に観察者に伝染し、同じ感情を引き起こす「情動伝染」のメカニズムを体系化した研究)


.webp)
.webp)
.webp)