1日でも早く使いたい。『本音の欲求』を見抜き、そこにアプローチすること。それが事業も英会話も最短の成功ルート

編集部K:
英会話学習の9割が挫折する。これは、我々業界の人間にとっては不都合な真実です。どれだけ「短期集中」や「科学的根拠」を謳っても、結局多くの人が途中で投げ出す。そんな中、小倉代表が立ち上げた「AMORE」は、なんと「恋愛英会話」を掲げています。正直、初耳の時は「また新しい流行りか?」と、少々鼻白む思いでしたね。愛だの情熱だの、ビジネスの世界では耳障りの良い言葉ですが、現実はもっとドライだと私は思うんです。その自信はどこから湧いてくるんでしょう(笑)。本日はその核心に迫りたいと思います。
代表(小倉進太郎):
まあ、Kくんのお気持ちも分かります。俺も、ただの「愛」や「情熱」で人が動くと本気で思っているわけじゃない。だからこそ、AMOREは「恋愛」をフックにしているんですよ。これは単なるキャッチーな言葉遊びじゃない。人間が持つ最も根源的な欲求と、脳科学的なメカニズムを最大限に活用した、最短でスピーキング力を身につけるための設計なんです。
疑惑①:恋愛英会話?真面目な経営者が時間を使う意味があるんでしょうか?
編集部K:
とは言え、経営者やアスリート、インフルエンサーといった多忙な方々が、わざわざ「恋愛英会話」を学ぶ必要性があるのでしょうか?ビジネスや自己成長が目的だと仰る方も多いはず。そこにあえて「恋愛」を持ち出すのは、あまりにもお花畑すぎませんか?
代表(小倉進太郎):
Kくん、ビジネスと恋愛は、一見遠いようで、実は本質は同じだと俺は思うんですよ。どちらも「人との交渉力」であり「相手を魅了する力」。そして、その裏には必ず「本音の欲求」がある。
俺が以前、海外出張で出会ったビジネスパートナーがいたんです。彼は英語が得意じゃなかった。でも、現地の女性とどうしても話したいと、マッチングアプリを駆使して、つたない英語で必死にコミュニケーションを取っていた。その時の彼の目の輝き、瞬発力はすごかった。まるで別人だった。
あとは、語学堂で教えていた生徒さんでもそうでした。バリキャリの女性経営者が「英語でナンパをうまく断りたい」とか、「好みの相手とどう話せばいいか」って真剣に聞いてくる。男性も「ビジネス英語が目的」って言いながら、本音は「夜の飲み会で外国の女性と話せるようになりたい」だったりする。恋愛トークになると、彼らは驚くほど楽しそうに、前のめりで話すんですよ。
この経験から確信したのは、人間を突き動かす最強のエンジンは「本気の欲求」、特に「恋愛感情」だということ。実際、脳科学の世界では、恋愛的状況において「テストステロン」や「ドーパミン」といった神経伝達物質が顕著に上昇することが研究で示されています。俺が初めて脳科学ウェアラブルを知った時の衝撃は今でも忘れない。この発見が、語学教育の設計を根本から変えたんです。
テストステロンは挑戦意欲や自信を高め、ドーパミンは快感や学習意欲を刺激する。つまり、恋愛という強い感情が、脳を最高の学習モードに切り替える。だから、AMOREは恋愛という感情を軸に据えた。知識を取ろうとしなくていい。感情で惹きつけるべきなんだよ。 恋愛シーンで自然な会話力を身につけることで、ビジネスでもプライベートでも、固くないカジュアルな交渉力を手に入れられる。これは、世界の人との出会いを最大化するための、最も効果的なアプローチなんです。
疑惑②:他社が3ヶ月でやることを1週間・2日で?そんな謳い文句、信じられません。
編集部K:
恋愛感情が学習を加速させる、と仰る。それは興味深いですが、他社が3ヶ月かかることを1週間・2日で、というのはあまりにも誇大広告に聞こえます。これまでも数多くの短期集中英会話サービスを見てきましたが、結局、多くの人が挫折し、学習効果も限定的でした。AMOREが本当にそれを実現できる、その根拠は何でしょう?
代表(小倉進太郎):
Kくんの疑念は、これまでの受講者の方も持っていましたよ。でもね、教育の本質は全て「短期である」と私は考えているんですよ。だってね、会社に入ったら1年勉強だけして、実践しないなんてことありますか?自炊したいと思ったら、レシピ本だけを1年ずっと読んでいるんですか?そんなことしたら、最初の熱も冷めて嫌いになってしまいますよ。
パリ政治学院に留学していた時、研究能力は素晴らしいのに、言語の壁で寂しそうな日本人の友人がいました。「話しかけられない」だけで、その人の人生の可能性が半分で終わってしまう。本当に勿体ないと感じたんです。彼は「正しい英語」を学んでいたはずなのに、一歩踏み出せない。この悔しさが、AMORE考案の原点の一つです。多くの学習者が「完璧な英語」を追い求めるあまり、会話の「楽しさ」を見失っている。
従来の英会話学習は、「文法的に正しく話すこと」や「完璧な発音」に固執しがちです。しかし、この完璧主義は、脳の扁桃体(不安や恐怖を感じる部位)を活性化させ、学習意欲を低下させる「ドーパミン阻害」を引き起こします。つまり、正しく話そうとするほど、脳はストレスを感じ、スピーキングの壁が高くなるんです。
だからAMOREは「正しく話すこと」をゴールにしていません。AMOREのゴールは「人を魅了すること」。
恋愛シーンでカジュアルな交渉力を身につけるトレーニングは、失敗を恐れず、感情を乗せて話すことを促します。このプロセスが脳に「楽しい」「もっと話したい」という快感を与え、ドーパミンを継続的に分泌させる。だから、圧倒的な速度でスピーキング力が向上するんです。会話の垣根をなくし、人との出会いを最大化する。それがAMOREの本質なんだ。
つまり、最低限「話せる」という自信がつく範囲を短期で徹底的に200%覚え切る。その後は、実践会話の中で学んでいくんです。他社が1年かけてやる同じ範囲を1週間・2日でやるというわけではありません。「下準備」は徹底的に短くして、できるだけ早く「実践の場」に送り出す。それが私のやりたい教育の本質なんです。
疑惑③:アモーレ胸毛?そのキャラクター設定、本気ですか?
編集部K:
小倉代表の「アモーレ胸毛」というキャラクターも、正直、その意図が測りかねます。経営者としては、もっとスマートなブランディングがあるのでは?と。ユーモアは重要ですが、少し度が過ぎているように感じるのは私だけでしょうか?(笑)
代表(小倉進太郎):
Kくん、そこは突っ込まれると思ってましたよ(笑)。むしろ突っ込まれないなら、減給したいくらいでしたね(笑)。でもね、この「アモーレ胸毛」には、俺なりの哲学が詰まっているんです。
俺が湘南で遊んでいた頃、ギャルとギャル男たちが俺の胸毛について真剣に議論したことがあったんです。結果は50%が「あり」、50%が「なし」だった。「50%も今の自分で好きになってくれるなら、研ぎ澄ませた方がいい」と、あの時思ったんですよ。人と違うことを武器にする。島国根性をぶっ壊すために、胸毛を商売道具にしようと決めたんです。
心理学には「ユニークネス効果」というものがあります。人は完璧なものよりも、少し欠点があったり、個性的だったりする存在に強く惹かれる。また、「自己開示の魅力」も重要です。自分の弱みや個性をオープンにすることで、相手は親近感を抱き、信頼関係が深まるんです。
「アモーレ胸毛」は、単なるふざけたキャラじゃない。それは、完璧じゃない人間臭さこそが、本当の魅力であり、関係性を深めるフックになるというメッセージなんです。世界にモテる自分とは、完璧な自分じゃない。人間臭さこそ、アモーレなんだよ。
AI時代だからこそ、人間はアモーレに専念できる。AIが翻訳も要約もやってくれる。でも、誰かを見て「この人を幸せにしたい」と心から思うことはAIにはできない。人間はアモーレの仕事に集中できる時代が来たんです。このキャラは、その象徴なんです。
結論:今日から使える事業ヒントと、世界を広げるアモーレ
代表(小倉進太郎):
Kくん、今日から君の事業に活かせるヒントを一つ。それは、「相手の『本音の欲求』を見抜き、そこにアプローチすること」です。表面的なニーズの裏には、必ず感情的な欲求が隠れている。ビジネスの交渉でも、パートナーシップの構築でも、この本音の欲求をどれだけ深く理解し、それに応えられるかが、成功の鍵を握る。
そして、この「本音の欲求」を見抜く力、そしてそれに応えるための「交渉力」は、世界の人と話せるようになれば、指数関数的に高まります。言葉の壁があるだけで、どれだけの出会いやチャンスを逃しているか。AMOREは、その壁を壊し、君が本当に望む「世界にモテる自分」を手に入れるための最短ルートを提供する。1秒後の世界を変えるために。
そこにアモーレはあるのか?俺は、君の人生には、もっともっとアモーレが溢れるべきだと信じています。
編集後記:Kの独白
正直、最初は半信半疑でした。いや、懐疑的どころか、むしろ「胡散臭い」とまで思っていたかもしれません。愛だの情熱だの、そんな曖昧な言葉でビジネスが語れるはずがない、と。でも小倉代表の言葉は、彼の「本気の体験」と「学術的なエビデンス」、そして揺るぎない「哲学」という三層構造で、私のシニカルなガードを次々と崩してしまったような気がします。
特に「恋愛感情がドーパミンとテストステロンを爆発させる」という脳科学的アプローチには、悔しいが納得せざるを得ないです。そして、「アモーレ胸毛」という一見ふざけたキャラクターの裏に隠された、人間臭さを武器にするという逆転の発想。これは、既存の英会話業界が「正しい」を追求するあまり見落としていた、本質的な「人間力」の追求なのかもしれないですね。
愛や情熱にアレルギーがあった私だが、彼の語る「アモーレ」には、確かに胸を打つものがあります。これは単なる英会話サービスではない。人と人との出会いを最大化し、人生を豊かにするための「インフラ」なのだと。
私の中の、愛や情熱に対するアレルギーが、少しだけ和らいだ取材でした。


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