恋愛英会話から始まった──英語で“拍手喝采”をつかんだ30歳CFOの物語

恋愛英会話から始まった──英語で“拍手喝采”をつかんだ30歳CFOの物語

英語はいつも「誰かに任せること」だった


表参道のアートギャラリーで開かれた、ある海外ブランドのレセプション。

スタートアップCFOの平井コウタ(30)は、
その会場で英語が話せない自分をまた痛感していた。

英語、聞き取れない。
話せない。
気の利いた一言が出ない。

彼は暗号資産(クリプト)系のスタートアップで、会社のお金を預かる立場にある。
投資家向けの英語ピッチ、海外との提携交渉、英語でのプレゼンも必要になる。
それでも、英語の場面になると「全部部下に任せて笑ってごまかす」自分がいた。

TOEIC対策本を買ってみたものの、Part2で眠くなり2日で挫折。
その上、ライバル社長が流ちょうな英語でPodcastに出ているのを見て、胸がざわついた。

そんなとき、妻が送ってきたインスタの動画に目が留まる。
10分で恋愛トークしながら、英語が話せるMOTERUって知ってる?」というInstagram動画。



最初は冗談かと思った。
恋愛英会話でMOTERUスキルも上げられるのか...と。

けれど、動画の中の男性が、
まるでデートのように自然な雰囲気で英語を話しながら、仕事の話にまで発展している様子を見て、
「あれ? これ、スピーチでも使えるんじゃないか」と思い始めた。

英語学習というと、どうしても堅くて続かない。
けれどMOTERUでは、「恋愛」をきっかけに、自然な日常英会話を10分ずつ積み重ねていく。
話す相手は、一流のトレーニングを受けた外国人キャスト。
魅力的な人と話す高揚感も相まって、コウタはやる気に満ちていた。

「たった10分なら、試してみてもいいか。」
そう思ったコウタは、その夜、アカウントを作った。



画面の向こうに現れたのは、落ち着いた笑顔が印象的な外国人女性キャスト。

“So, what would you do on a date night?”
(デートするなら、どんな夜にしたい?)

“Hmm… maybe a rooftop bar in Shibuya. With good music and cocktails.”
(そうだな、渋谷のルーフトップバーで音楽とカクテルを楽しむ夜かな。)

彼女がふっと微笑む。

“That sounds perfect. I’d totally say yes.”
(それ最高じゃない?私だったら行きたいって言っちゃうかも。)

…こんなに英語で会話できたのは、いつぶりだろう。

軽い恋愛トークなのに、不思議と口が動く。
そして彼女がちゃんと反応してくれることが、嬉しくてたまらない。

MOTERUの10分ミッションを続けるうちに、コウタは英語で「人とつながる感覚」にハマっていった。

はじめはただの英会話だと思っていたけれど、
キャストと交わす軽いジョークやちょっとした褒め言葉が、不思議とハマる感覚を覚えた。

原稿も通訳もなしで挑んだ初ピッチ




その変化は、やがてビジネスの場にも現れた。

数週間後、コウタは香港で開かれた国際カンファレンスに登壇した。
そこには、世界中の投資家やビジネスパートナーが集まっていた。

コウタの会社は「ネット上でモノやサービスに価値を持たせる、新しい仕組み(=トークン)」を使って、
海外展開を狙っていた。

…でもその日、彼が登壇したステージに
“通訳”はいなかった。
“原稿”も見なかった。

自分の想いを、相手の目を見て、自分の言葉で語った。
“We’re not just building a system. We’re designing a way people can share value directly.”
(僕たちはただの仕組みを作ってる訳ではありません。人と人が、まっすぐ価値をやり取りできる方法を探っています。)

緊張の中に、不思議な安心感があった。

相手の反応を見て、少し笑って、言葉を継ぐ。

拍手が湧いたとき、コウタははじめて、
「ちゃんと通じた」という感覚を味わった。

モテる男の武器、それは“想いを言葉にできる力”


その夜、コウタはホテルの部屋でMOTERUのアプリを開いた。
いつものキャストが、笑顔で画面に現れる。

“Hey, I saw your pitch on LinkedIn! You looked confident.”

(ピッチの動画見たよ!すごく堂々としてたね。)

“Thanks. You helped me more than you know.”

(ありがとう。君との会話が、かなり支えになったよ。)

彼女は驚いた顔で笑って、こう返した。

“That’s what I’m here for. To bring out the charming side of smart guys.”

(そのためにいるんだから。頭のいい男の“魅力”を引き出すのが私の役目。)

会話はそのまま、どこか恋愛にも似た温度を帯びていく。

「言葉で距離が縮まる」
あの英語のやり取りが、今ではコウタにとって一つの武器になっていた。

かつて、ライバルがPodcastで注目を集めて焦っていた日。
TOEICのPart2で眠くなって、2日で挫折した日。

すべてが、今日の自信につながっていた。

「魅力は、言葉にしなきゃ伝わらない。」
それが今のコウタの信条になった。


💡 MOTERUは、こんな人にこそ試してほしい

  • 英語を何度も挫折してきた人
  • 英会話スクールが退屈だった人
  • 「英語を話すのが楽しい」という体験がなかった人
  • ビジネスで海外展開・交渉が必要な人


『MOTERU』
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