農業×AI×英語──届かなかった想いが届いた日

農業×AI×英語──届かなかった想いが届いた日

英語を話せない創業者を変えた10分の出会い


徳島・神山町の山間にあるカフェで、中嶋ユウマ(34)は1人、冷めたコーヒーを前に考え込んでいた。

彼はAIを活用した農業プラットフォームの創業者。
ドローンとデータを使って農家の未来を支えるサービスは、東南アジアの市場でも注目されている。

けれど、彼は海外とのやりとりが、ずっと「苦手」だった。

英語の資料はGoogle翻訳。
Zoomミーティングでは、話すことを避けていた。

YouTubeで英語を学ぼうとした時期もあったが、0.5倍速でも聞き取れず挫折。

さらに、海外展開に必要な国際特許の打ち合わせでも、英語弁護士に任せきりで、自分は横で笑うだけ。

会議後に襲ってきたのは、自己嫌悪だった。

そんなある日、JALの機内誌をめくっていた彼の目に止まった広告。

「恋愛感覚を楽しみながら、英語が話せる? 10分で変わる、あなたの“モテ力”と“英語力”。
──MOTERU。とても興味深い。

降機後、彼は早速アプリをインストールした。

“農業×AI”を伝える英語力を手に入れた日


1週間後、初めてのレッスンが始まった。

画面の向こうには、笑顔が柔らかい外国人キャスト。
英語での恋愛トークなんて…と身構えていたユウマに、彼女は優しく問いかける。

“What do you think is romantic in nature?”
(自然の中で、ロマンチックだと思うものは?)

“Maybe… rice terraces at sunset.”
(たとえば、棚田の夕暮れとか。)

その瞬間、彼女の目が輝いた。

“That’s beautiful. You’re poetic!”
(それって素敵。詩人みたいね!)

英語って、もっと窮屈なものだと思っていた。

けれど、自然の話をするように、気づけば自分の農業への想いを語っていた。

MOTERUの10分ミッションは、恋愛のトピックを通じて、
英語で“心を届ける”感覚を育ててくれる。

数週間後、徳島で開催された阿波踊りの夜。
彼はVIP桟敷席で、海外から来た農業ベンチャーの代表たちと並んでいた。


英語で「踊りの意味」や「土地の神話」を語りながら、自然と彼らの表情がやわらぐのを感じた。

「自分の想いがちゃんと届いてる」──そんな確信があった。

Youtubeで登録者5000人越えという快挙


それから彼は、会社のYouTubeチャンネルに英語字幕付きの動画を投稿し始めた。

英語で農業の未来を語るユウマに、海外から「Inspiring!」というコメントが届く。

コメントが嬉しくて、1つ1つ丁寧に英語で返信をしていった。

英語で話すのが楽しい。
伝わるのがうれしい。

登録者数は、気づけば5,000人を超えていた。

そしてある日、ロンドンの屋上ガーデンで行われた国際農業スタートアップパーティー。
CEOたちが集まるその場で、彼は英語でプロジェクトの話をしていた。

“You know, when a farmer in Chiang Mai uses our drone, and harvest improves 18%, it’s more than numbers. It’s hope.”
(チェンマイの農家が僕たちのドローンを使って18%収量が増えました。数字以上の意味があるんです。希望があります。)

その言葉に、英国の女性投資家がこう返した。

“You should speak more. You’ve got a vision.”
(もっと話を聞かせてください。あなたにはビジョンがありますね。)

あの時、ふと見た機内誌で『MOTERU』と出会えてよかった。

『MOTERU』は、
恋愛切り口から始まり、世界で通じるあなたに変わるためのレッスン。

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