ああ、もっとモテる男になりたいと思った若かりし頃の初恋の話
おう、若者たちよ、元気か?
胸騒ぎ専務だ、だんだんこのブログを書くのにハマってきたよ。
昨日不意に思い出したことがあってな、今日はいつもとちょっと違う話をしようと思う。いつも「若輩者よ~もっとオスになれ!」って言ってるけど、俺だって最初はピュアな頃があったわけで、初恋ってやつを経験したこともあるんだよな。
俺の初恋ストーリー:胸騒ぎが止まらなかったあの頃
初恋ってさ、なんか言葉にするのは恥ずかしいけど、誰だって覚えてるもんだよな。
俺の場合は、小学校の頃だった。あの頃はまだオスっていうより、ただの純情な少年って感じだったな。
クラスの中でも一番目立っていた女の子、いつも元気で笑顔が眩しかった彼女が、そのお相手だ。今思い返せば、あれは一目惚れってやつだったと思う。彼女は俺のクラスに突然編入してきて、俺の隣の席に座ることになってな。
タタタッと小走りで席についたあの子は、満面の笑みで「よろしくね!」って話しかけてくれたんだ。
それから彼女がクラスで笑ってるだけで俺の胸はドキドキ、休み時間になるとつい目で追っちゃう。でも、なんて言うか、当時の俺はまだ「モテるオスになるための戦略」とか知らなかったから、完全に「見るだけで満足」ってやつ。話しかける勇気なんてなかったんだよな。今の俺からしたら、「お前、何やってんだよ!」って感じなんだけどさ(笑)、そういうピュアな時代って誰だってあるだろう? わかってくれるよな。
頭の中は彼女でいっぱい
脳科学的に言うと、これが「報酬系」ってやつで、あの頃の俺の脳は彼女を見ただけで快楽物質のドーパミンが放出されまくってたわけよ。しかも、あの当時はまだ何も考えてなかったから、ただ彼女の笑顔を見るだけで幸せだったんだ。今みたいに「どうやったらモテるか」なんて戦略はゼロ。ただの胸騒ぎ。その純粋さこそが初恋の醍醐味かもな。
チョコレート事件がきっかけ
あの子に話しかけられないまま、ある年のバレンタインデーが来たんだ。そしたらなんと、彼女は手作りチョコレートをくれたんだ!もう、その瞬間、ピュアな少年の俺の心臓はバクバク。
完全に「これ、俺のこと好きなんじゃね?」って思ったんだけど、まぁ、ロクに話したこともないのにそんなはずあるわけないよな。後から知ったんだが、クラス全員に配ってたってやつ。女子にも配ってたみたいだから、クラスでは本当に友達の多い人気者だったんだ。
でも、あの時の俺は本気で喜んで、勝手に脳内で付き合ってる妄想を膨らませてたんだ。笑えるよな?今思い返せば、完全に自分一人で盛り上がってただけ。
初恋が教えてくれたこと
で、結局その初恋はどうなったかって?何も起こらずにフェードアウト(笑)。
でもな、あの頃の経験って、今でも俺の中に残ってるんだよな。初恋ってのは、モテるための最初の教科書だったのかもしれない。あの経験があったからこそ、何もできない自分が歯がゆくて次は話しかけられるようになろうって一歩ずつステップを駆け上がったんだと思う。俺はあれがきっかけでもっと自分を磨こうって思うようになったし、学生時代から色々失敗から学びを得て、もっと自信を持って行動できるようになったんだ。
初恋は男をオスにする第一歩
だから、若輩者たちよ、初恋は恥ずかしいことでも、失敗でもなんでもないんだ。むしろ、初恋こそが君を「モテるオス」へと進化させるための大事なステップだってことを覚えておけよ。
今はまだその恋が成就しなかったとしても、それは未来の君がもっと成長するための糧なんだ。
俺も初恋から多くを学んだし、今となってはその経験が俺をここまで引っ張ってきてくれたってわけ。だから、胸騒ぎが止まらない恋がやってきたら、それを恐れずに楽しむこと。そこから始まるんだぜ、モテる男の道は。
じゃあ、今日はここまで。次はもっとモテるオスになるための実践的な話ができるといいな。
俺は、これから焼き鳥の名店だ。行ってくる。