名店の予約枠を持つ男こそ真のモテ男…だと思うのは俺がおじさんだから?

名店の予約枠を持つ男こそ真のモテ男…だと思うのは俺がおじさんだから?

あ〜、昨日のうなぎは絶品だった。今日もまだ余韻で仕事が捗ってしまったくらい美味かったな。

若者たちよ、聞いてくれるか?
モテる男ってのは、ただ外見だけで勝負してるわけじゃないんだよ。もちろん、イタリアンカジュアルをビシッと決めて、ハイブランドをまとってりゃ、まずは第一関門突破だ(相手によっては、ここでもう失敗だが笑)。でも、ここからが勝負。真のモテ男っていうのは、オシャレだけじゃなく、最高の体験を提供できる奴なんだ。そこで、今日は「名店の予約枠を持ってる男」について話していこう。

なぜ俺がグルメにハマったか

俺がグルメに目覚めたきっかけは、ある晩のデートだったんだ。

あの夜、俺はいつも通りお気に入りのイタリアンレストランに連れて行こうと思ったんだが、予約が取れなかった。それで仕方なく普通の店に行ったんだけど、なんてことはない、その場の雰囲気も、彼女のテンションもイマイチだった。それを見て「これはダメだ、予約すら取れない男はモテないぞ」って思ったんだ。

それから俺は、どうしても手に入れたい予約枠を取るために、グルメ道を極めることに決めたわけさ。ひたすら通ってレストランのシェフと顔を繋げ、常連として扱われるまでになったんだ。

脳科学的に、食事は感情を揺さぶる!

デートの中で、最高の時間を作るのは会話や雰囲気だけじゃない。

食事そのものが、感情を揺さぶる最強のツールだってことを忘れるな。脳科学的にも、美味しいものを食べると脳内でドーパミンが分泌されて、幸福感が増すんだぜ。美味しい料理を提供できる男は、相手を幸福に導ける男ってことだ!

最近俺が見るのにハマっているYouTubeは、海外旅行客に日本食を振る舞うって動画で、初めて食べる日本食に「Oh〜アメイジング〜!」って喜んでいるみんなを見るだけでなんか嬉しくなるんだよな。笑

そうそう、日本食はこんなにうまいんだよ!って世界にもっと教えたくなる。だから俺も、海外美女を誘えるようにならないとと思って英会話も勉強中なんだぜ。

名店の予約枠を持つ男は信頼を得る

「この店は予約が取れないんだよ!」って言われてからの「でも俺なら行けるぜ」って展開、これができる男は信頼感が一気に上がる。女性は安心感と特別感を求めてるんだ。名店の予約枠を持っていることで、彼女は「この人は信頼できるし、特別な存在なんだ」って感じるんだよ。

あとは、特別なお店に連れて行ってもらえる自分は特別な存在なんだって感じてくれるらしいんだよ。
正直、俺は予約枠を確保するために空いている子を誘うこともあるんだけど、それで相手が気持ちよくなってくれるならwin-winってわけよ。笑

一歩先を読める男はモテる

ただ予約を取るだけじゃなく、女性の好みを事前にリサーチしておく。これはデキる男の基本だ。
例えば、彼女がパスタ好きなら、絶対外せないパスタの名店に連れて行く。しかも、メニューの中で彼女が何を頼むかを予想しておいて、オススメのワインをペアリングして提案するんだ。こんな細かい気遣いができる男こそ、真のモテ男だ。

めんどくさいって思うかもしれないけど、自分が考えてプランニングしたものがバチッとハマって女性が感動で大きな目をさらに大きくキラキラさせるのを見るのは悪くないぜ?

名店の予約枠を持つ男こそ、真のモテ男だ!

結論として、名店の予約枠を持つことは、ただのステータスじゃなく、相手に「この男は違う!」って思わせるための最強の武器だ。美味しい料理と特別な体験を提供することで、女性の心を掴んで離さない。これが本当のオスの力だ!若輩者よ、モテたいなら、まずは名店の予約を取ることから始めるんだぜ!

おまけ:グルメに詳しくなると、社内でも一目置かれるようになる

たとえば、オフィスでランチや会食の話題になった時に、サラッと「あの店の〇〇が絶品ですよ」とか「今度、隠れ家的なフレンチの店を知ってるんですけど、どうですか?」なんて提案できたらどうだ?上司や同僚たちから「お前、やるじゃん!」って目で見られること間違いなしだ。
さらに、グルメの知識が取引先との会話でも武器になるんだ。たとえば、取引先との会食の場面。先方が何気なく「どこかオススメの店ありますか?」なんて聞いてきたら、「それなら、〇〇にあるあの店がピッタリですよ。料理もサービスも一級品ですし、雰囲気も最高です」と、すぐに答えられる男は信頼される。取引先からも「こいつは仕事だけじゃなく、プライベートでも信頼できる奴だ」と思われて、次からの仕事もスムーズに進むってわけだ。

実際、俺もグルメ道を極めたおかげで、上司からの覚えも良くなって、取引先からもご贔屓にされるようになった。会食の場面では俺のオススメが採用されることも多く、結果的に仕事がスムーズに進んで、社内での評価もアップしたんだ。モテるための努力が、いつの間にか仕事でも活きてくる。これが真のオス、真のデキる男の証なんだよ。

だから、若輩者よ、グルメに詳しくなることはモテるだけじゃなく、仕事でも一流になるための近道なんだ。名店の予約枠を押さえたその先には、仕事での成功が待ってるんだ。男を上げるためにも、まずはグルメ道を極めることから始めてみろよ。

今日も最後まで読んでくれてありがとな。じゃあ、行ってくる。今日は珍しく予約が入っていないから、行き先はジムだ。

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