モテる男がモテる理由、それは褒めて女の子を喜ばせることができるかどうかの違いだ。
やあ。若者よ、今日も元気に恋してるか？
俺は、胸毛社長の部下であり友人だ。よろしくな。
胸毛社長って奴は変わった奴で、東京の大都会で語学塾をやっていたと思ったら
今度はいきなり脳科学事業をやるって沖縄に移住しちまったんだよ。
それで、脳科学を使った新サービスができたっていうから何かと思ったら、
「男がモテる」に特化したトレーニングだって言うんだ。
な、面白いだろ？笑
まあ、ここまでくるには深い考えがあったんだけどな、それは胸毛社長の記事でも読んでくれよな。
それで、俺はいわゆるイケオジ雑誌が大好きな独身貴族。（おっと、写真はイメージ画像であって俺ではないぞ。）
時計や靴はもちろんだが、東京の予約困難店で食べるグルメにも目がない。いつも一緒に行った女性の話のついでにグルメの話や、ガジェットの話を胸毛社長にしていたんだが、突然「俺の友人として記事を書いてみないか？」ってんで、ものは試しだと書いてみたのがこの記事ってわけ。
俺も物好きだよな（笑）。
胸毛社長のダチってことで、胸騒ぎ専務とでも読んでくれ。
前置きが長くなったが、俺がモテるために意識していることを今日は語ってみたいと思う。若者よ、オヤジの意見だと思うなよ、俺はまだ30代だ、胸毛社長と同い年なんだぜ？
■なんで俺がモテたいのか？
完全予約制の人気店ってのは大体取れる予約は2名が多くて、1年後2年後の予約なんてのもザラにある。だからその良いお店に連れていくための美女は、俺にとって死活問題なんだ。
おいしい食事を一緒に楽しむんだから、品があって笑顔が可愛くて、素直に喜んでくれる女性がいいのは、これを見ている君たちにもわかってもらえるんじゃないだろうか。
１度目に行った女性と2年後まで続いている保証はないから笑、恋人だなんだっていう関係はともかく、身の回りに美女がいてもらわないと、困るんだよな。
ちなみに俺は、全奢り派だ。カッコつけさせてくれよな。そのために仕事を毎日頑張っていると言っても過言ではないんだから。
そういうわけで、俺はモテたい。グルメのためにというわけじゃなく、まあ、要は美女が好きなんだよ。わかるだろ？（笑）
そんな俺が、日々一緒に食事を楽しむ美女たちに相手をしてもらえるように心がけていること、それが今回のお話だ。
■モテる男とモテない男の違いってのはな、相手を褒めるタイミングと言葉だ
若者たちよ、周りの女性のこと、日常的に褒めてるか？
ん？外国人じゃないからオーバーリアクションは苦手だって？
まあ、日本男児って亭主関白でリーダーシップがないなんて言われてるらしいからな、だからこそ俺に勝ち目がある。
自分たちが褒められた時のことを思い出してほしい。大袈裟な言葉じゃなくても、「かっこいい」とか「今日の服似合うね」なんて言われると、お世辞じゃないかと思っても、ついニヤリとしちまうのが男心だよな。
そう、褒め上手な男は、これをさらりとやってのける。（俺も意識してやる。）だからどこに行っても人気者になるんだ。（俺はたまにやりすぎて嫌がられる、まだまだだな。）
実は、この「褒める」ことがモテるに繋がるのは、脳科学的にもわかっているらしい。
女性がこだわっている部分に気づいて、褒めることでモテるようになるなら、やらなきゃ損だと思わないか？
今日の記事を読んで、君たちが褒め上手になって、女性からモテ過ぎたら俺が後悔する日もくるかもしれないけど、特別に教えるからしっかり学んでくれ。
■褒められると相手は快楽を覚える
褒められると、脳は「ドーパミン」という神経伝達物質を分泌する。
ドーパミンってのは、幸せや快楽なんかを司る脳内物質で、これが分泌されると気分が自然と良くなるんだ。
女性だと新しく買ったお気に入りのワンピースを褒められたり、その日のために新しくしたネイルなんかを褒めると、「わかりますか？」なんて嬉しそうにして、そういうところが可愛らしいんだよな。こういう、頬を上気させて嬉しそうにしているような時に出ているのがドーパミンだ。褒められると、その人と一緒にいることで自分がもっと幸せになれると感じるため、女性がそばから離れなくなるって寸法よ。
だから褒め上手な男の周りには自然と人が集まるんだ。褒める練習するってめっちゃコスパいいと思わないか？
■褒めてくれた相手に信頼感を持つ
褒め言葉をもらうと、脳は「オキシトシン」という脳内物質も出す。絆ホルモンと言われることもあるらしいな。これが人との信頼関係を築くのに重要な役割を果たすんだ。
褒められてオキシトシンが出ることで、相手に対して信頼感や親しみを感じるようになる。信頼感が強まると、距離が縮まるからな。だから一緒に食事に行ってもいいかななんて思ってもらいやすくなる。
褒め上手になりたいなら、信頼感。まあ、信頼感を得ることは、ステディな関係になりたい女性にも絶対必要だから、覚えておいて損はないぞ。
■褒められると自己肯定感が高まる
褒め言葉を受け取ると、女性に限らず俺らの脳は自己肯定感を高めるように働くらしい。昨今、自信がないって消極的な男も増えているからな、ここは俺も憂いているところだから、この記事を読んでる若者だけでもぜひ鍛えてほしい。
自己肯定感が高まると、自分に自信を持ちやすくなるだろう？
そうすると自然にポジティブな行動や発言が増えて前向きになれるんだ。だから周りにも良い影響を与えられるってこと。
つまり褒め上手な人は、相手の自己肯定感を高め、相手に自信をつける。その結果として周囲から好意を持たれることが多くなる。
今日はどこを褒めようかなって考えながら女性を見ると、間違い探しクイズみたいで結構楽しいもんだ(笑)。前回のことを覚えているなら前とどこが変わっているのかを考えるのも良し、単純にその日会って感じたことを素直に褒めるだけでOK。
女性の顔がパッと上気したら、その日のデートの成功はもうほぼ確定してる、なんてのは流石に言い過ぎかな（笑）。
■結局、褒め上手な男は人から好かれるってこと
今日は初めて記事を書いてみたが、こんな感じで良かったのだろうか、
ここに辿り着いた希少な若者よ、ぜひコメントを書いてくれると嬉しい。
俺はやっていないが、SNSなんかにシェアしてくれると喜ぶぜ。いいか、これはこの記事の復習になる。つまり、女性を褒める練習だと思って、俺を褒めてくれよ、どうだ？笑
まあ、冗談半分、本気半分。書いてみると結構面白いもんだな。
今後も、俺の視点から胸毛社長にリサーチした脳科学なんかも織り交ぜて、記事を書いていきたいと思う。
ドーパミンやオキシトシンの働きによって、女性に幸せな気分や信頼感を感じさせることができ、自己肯定感を高めることで相手にポジティブな影響を与えられる男がモテる。
これが今日の記事の結論。
これらの要素が組み合わさって、褒め上手な人は自然とモテるようになる。
ちなみに、相手を喜ばせる戦略を立てて、それをクリアできた時、男の側にもドーパミンが出てると思うんだよな、結構快感だぜ。
俺は今日もこの後、女性とのディナーがあるから、10個は褒めてこようと思ってるよ。さあ、俺はどれだけドーパミンを出せるかな？乞うご期待。
最後まで読んでくれて、ありがとうな。じゃあ、また会おう。行ってくる。
