“旅する情熱”をMOTERU英語で届けた28歳旅行企画社長の挑戦

“旅する情熱”をMOTERU英語で届けた28歳旅行企画社長の挑戦

空港で頼めなかったドリンクが、転機だった


シンガポール・チャンギ国際空港のビジネスラウンジ。
相馬レント(28)はカウンター前で硬直していた。

「Can I get… um…」
言葉が続かない。

高校では英文法に拒否反応、大学でも英語必修を落単。
旅を仕事にしてからも、英語だけは避けてきた。

でも、避けきれなかった。

数週間前のIPOロードショー。
海外投資家からの質問に詰まり、冷汗を流した自分がいた。

「誰か訳してくれるから、大丈夫」
——そんな甘えは、もう通用しない。

空港ラウンジで気さくに話しかけてきたCAの英語。
笑顔で応えられない自分に、強烈なコンプレックスが押し寄せた。

その夜、ホテルのベッドで彼が開いたのは、
「英語 苦手 克服 恋愛 アプリ」。

たどり着いたのが、MOTERUだった。


旅の魅力を、英語で届ける日がきた


初回の10分セッション。
画面の中に現れた金髪の女性キャストが、こう聞いてきた。

「What’s one place you’ve visited that changed your life?」
(人生が変わったと思える旅先は?)

レントは一瞬戸惑いながらも、話し始めた。
「インドの村です。不便だけど、すごく豊かで…」

「So, how would you tell that story to someone new?」
(じゃあ、その魅力を初対面の人にどう伝える?)

彼女の問いかけは、プレゼンじゃなくワクワク感でいっぱいの会話だった。

その日のフレーズは:

“It’s not about comfort. It’s about connection.”
(快適さじゃなく、人とのつながりなんです)

恋愛的な雰囲気の中で、自分の「旅の想い」を英語に乗せて語る体験。
それが、英語への抵抗感を“好奇心”に変えていった。


英語でつながった、次の旅の仲間へ


そして迎えたマリーナベイサンズの最上階スカイバー。
相馬は、海外投資家に向けて自らの言葉でサステナブルツアーを語った。

「We want to connect people to nature—and each other.」
(人と自然、人と人とをつなぐ旅をつくりたいんです)

流暢じゃなくても、目線と声のトーンが支えてくれた。

プレゼン後、隣にいた投資家がグラスを上げて言った。

「You made me want to travel with your team.」
(君たちの旅に参加したくなったよ)

その笑顔に、あの日の“空港の自分”はもういないと感じた。

Slackでは、社員たちが祝福のメッセージを送り合っていた。
レントはつぶやく。

「次は、誰を旅に連れていこうかな。」


次にモテるのは、あなたかもしれない。
MOTERUは、テンプレ英語ではなく
“惹きつける言葉”を10分で仕込む、新しい英会話ゲーム。

恋愛のドキドキ感の中で、自分の言葉を使う練習ができるからこそ、
本番で通じる“武器”になる。

10分で終わるミッションだから、忙しい挑戦者にもぴったり。

そして何より「言ってよかった」と思える一言が、確実に手に入る。


『MOTERU』
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