48時間でスポンサー契約を射止めた“口説ける英語” シンガポールプレゼンを勝ち取れなかったCEOの逆襲

48時間でスポンサー契約を射止めた“口説ける英語” シンガポールプレゼンを勝ち取れなかったCEOの逆襲

俺は大和、34歳。
今日は出張先のシンガポールで新商品のプレゼンだ。

大和「この日のために何度も何度もリハーサルを繰り返してきた。準備は万端!絶対契約を取るぞ!」

念入りに準備をした甲斐もあって、プレゼンの手応えはバッチリだった。

大和「This concludes my presentation.(以上でプレゼンを終わります)」
取引先「That was a great presentation.(素晴らしいプレゼンでした)」

不意打ちのカジュアルトークに止まる会話


ところが…。
取引先「Is this your first time in Singapore? What were your impressions?
(シンガポールに来るのは初めて?この国の印象はどうですか?)」

大和「え~と…」

取引先「(プレゼンは素晴らしかったけど、実際は全然話せない人だな…。本当に契約を決めていいものか…?)」

プレゼンはよかったんだけど、プレゼン後のカジュアルトークで沈黙。何を話していいのか全然分からなかった…。

その後。
大和「この間のプレゼン、結局契約取れなかったわ…」

同僚「え?あんなに念入りにリハーサルしてたのにどうして?」

大和「プレゼンの後の雑談でいつも何を話していいのか分からなくてさ、それで印象悪くなっちゃうのかな?いつも取引先とのカジュアルトーク5分も持たないんだよな…」

俺の商談後の契約率はせいぜい15%くらい。プレゼンの手応えはいつもいいのに…。

これまでも何とか改善しようといろんな英会話サービスを試してみたけど、仕事で忙しい上での勉強だから中々身につかず、効果はなかった。

恋愛のカジュアルトークは仕事にも使える


同僚「これ試してみたらどうだ?」

そんな時に同僚に勧められたのが「MOTERU」だった。

同僚「MOTERUではビジネス英語もTOEIC対策もなし。ただ海外の女性講師とマッチングアプリでの出会いから初デートまでの恋愛ストーリーをロールプレイする形で英会話を学べるから、カジュアルトーク練習にはいいんじゃない? 感情移入もしやすくて、学んだ知識が定着しやすいんだよね」

大和「ふ~ん、ロールプレイしながらの英会話学習ってちょっと面白そうだな」

同僚「毎回のレッスンではクリアするべきミッションが設定されていて、ゲーム感覚で英会話学習に取り組むことができるのも特徴なんだ。1回のレッスンの時間は10分と短いし、スマホやPCでどこでも利用できるから隙間時間に勉強することもできる」

大和「英会話サービスって大体1コマ25~50分くらいだよな?10分で学習できるのはいいね」

同僚「この10分っていうのがミソで、短時間でミッションをこなさなきゃいけないっていう適度な緊張感のお陰でかなり集中できるんだよな」

隙間時間で学習できるし、他の英会話サービスに比べて楽しく学べそう。俺はMOTERUを試してみることにした。

マッチングアプリの初回のようなワクワク感に包まれる


ある日、空港のラウンジで飛行機を待っている間、早速MOTERUを利用。10分間のミッションを体験してみることにした。 MOTERUでは講師をキャストと呼んでいるらしい。自分好みの子をセレクトしてマッチングしているから、なんだか本当にアプリでマッチした子との電話を待っているようなワクワク感がある。

ソフィア「初めまして、ソフィアです」

大和「初めまして。よろしくお願いします」

ソフィアさんに英語での雑談が苦手なことを話してみると…

大和「実は、ビジネスシーンで取引先との雑談が上手くいかなくて…」

ソフィア「雑談のコツは、女性を口説くように一文で褒めて質問で返すことですよ!」

具体的な一例を出しながら教えてくれた。例えば
That's an impressive suit. May I ask where you got it?
(素晴らしいスーツですね。どちらで購入されたのですか?)

You have such a vibrant energy about you. Do you have any wellness routines you follow?
(とても生き生きとしたエネルギーをお持ちですね。何か健康法を実践されているのですか?)

I'm impressed by the rapport you've built with your team. What's your approach to leadership?
(チームとの信頼関係の構築に感銘を受けます。リーダーシップについてどのようなアプローチをされているのですか?)

などだ。

実際に「一文で褒めて質問で返す」をミッションに取り入れてみた。

大和「Your Japanese is remarkably fluent. What inspired your journey to learn the language?」
(あなたの日本語は驚くほど流暢だね。言語を学ぶ旅はどのようなきっかけがあったの?)

ソフィア「Thank you. I love Japanese dramas and learned Japanese because I wanted to understand the stories more deeply.」
(ありがとう。日本のドラマが好きで、物語をより深く理解したくて覚えたの。)

海外の講師の方だけあって、リアクションもリアル。
大和「これ、実際のビジネスシーンでも使えそうだな…!続けてみよう」

プレゼン後の雑談で相手を知り
自分をさらに伝えられる


実際のビジネスシーンでMOTERUで学んだ知識を活用してみたら
大和「There's a remarkable sense of engagement among your team members. What's the secret to fostering such a positive workplace culture?」
(御社のチームメンバーには素晴らしい意識が感じられます。そのような前向きな職場文化を育むコツは何ですか?)

取引先「Thank you. We are conscious of creating an environment where everyone feels comfortable expressing their opinions.」
(ありがとう。皆が意見を言いやすい環境作りを意識しているんだ。)

今までは5分しか持たなかった雑談も15分は続くようになった。
商談の契約率も45%まで上がって業績アップ。
仕事がどんどん楽しくなってきた!

大和「カジュアルトーク1つでこんなに変わるなんて…もっと早く始めれば良かったな」

気づけばカジュアルトークへの苦手意識もなくなり、むしろプレゼン後のトークの方が楽しみになった。
取引先に友人ができたことも嬉しい。

大和「トークが楽しめるようになったのは、あの10分ミッションがきっかけだったな。英語で悩んでいるあいつにも勧めてみよう」


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