映像制作会社CEOがMOTERUで見つけた、“英語で惹きつける力”
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映像業界では避けられなかった英語力
大阪・北新地のミシュラン焼肉店。
個室にて、フードライターとの打ち合わせを終えた近藤ケント(27)は、ひと息つきながら、iPhoneを眺めていた。
──通知が来ていたSlackのスレッド。見てはいる。でも返せていない。
映像制作会社のCEOとして、国内外の映像プロジェクトを手がける彼にとって、英語でのやり取りは避けて通れない。
それでも、英語になると「言葉が出ない」感覚に襲われる。
過去、外資転職を見据えて英語塾に通った時期もある。だが、課題の量と単調なテキストに耐えられず、半年で“幽霊会員”に。
(また言えなかったな…)
そんな自己嫌悪を抱えていたある日。Clubhouseであるトピックが耳に入った。
「10分で“惹きつける一言”を鍛える恋愛英会話ゲーム──MOTERU」
「これ、撮影現場のインタビューでも使えるぞ」という声に、無意識のうちにアプリをダウンロードしていた。
映像で語る男が、言葉で伝えたかったこと
セッションが始まると、画面の向こうに現れたのは、ロングヘアの白人女性キャスト。
赤いカーディガンを羽織った姿は、まるで映画のヒロインのようだった。
ケントは、一瞬で“カメラが回る感覚”を思い出していた。
「In your films… what’s one line that makes people fall in love?」
(あなたの映像の中で、人を恋に落とす一言って何?)
ケントは少し照れながら答えた。
「There’s this line: ‘Stay there. I want to remember you just like this.」
(こんなセリフがあります──『そのままでいて。今の君を覚えていたいんだ』)
彼女はふっと微笑んで言った。
「I’d fall for that too.」
(それ、私も落ちると思う。)
台本よりも、カメラよりも、
“目の前の反応”が彼の心を動かしていた。
これは恋じゃない。
でも、誰かの心を動かすには、恋のような熱が必要だった。
言葉ひとつで、世界の舞台に引き寄せられる自分へ
1週間後。
Slackの通知音が鳴った瞬間、ケントは迷わず画面を開いた。
投稿されたのは、Netflix関係者からの企画コメント。
以前ならスルーしてしまっていたスレッドに、彼はこう書き込んだ。
「“Let’s not just shoot a film. Let’s create a feeling.”」
(映画を撮るだけじゃない。感情を届けたいんです。)
すぐに返信が来た。
「Love that line. Let’s hop on a call this week.」
(そのセリフ、すごくいいね。今週どこかで通話しようよ。)
かつて、VIPパーティで誰とも話せず端の席にいた彼が、
今は“世界の真ん中”で指名される存在になっていた。
言葉で惹きつけ、英語で心を動かす。
それは、映像を超える「つながる力」だった。
MOTERUは、文法ではなく“惹きつけ方”を教える英会話。
10分で、世界の誰かに届く「一言」を磨くセッション。
台本のある映像だけでは伝えきれなかった想いが、
あなたの言葉で相手の心を動かす瞬間になる。
必要なのは、英語力じゃない。
「伝えたい」という熱だ。
『MOTERU』
https://moteru-ai.com/
【MOTERU公式LINE】
https://line.me/R/ti/p/@899buhya#~