Web3ゲーム代表、英語スレッド300件の熱狂へ

Web3ゲーム代表、英語スレッド300件の熱狂へ

「Nice to meet you」で止まった名刺交換


羽田空港・国際線ラウンジ。
坂口リク(26)は、手元の名刺をそっと眺めていた。

Web3ゲームスタジオの代表として、国内外のクリエイターや起業家と交流する毎日。
けれど、英語になると、足がすくむ。

ラウンジで出会った海外投資家に「Nice to meet you」と言ったきり、会話が止まった。
笑ってごまかす。その繰り返しだった。

悔しさから、英会話アプリをダウンロードしてみた。
AI音声が淡々と投げかけてくるフレーズ。

「What is your favorite color?」(あなたの好きな色は?)
「Do you want to go shopping?」(ショッピングに行きたい?)

無機質すぎて、心が動かない。
3日でアンインストールした。

そして決定打となったのは、メディア取材。
「英語コメントを一言いただけますか?」という記者の問いに、
「通訳を通してで…」と断った瞬間、カメラのレンズがすっと引いた。

その映像は公開されることなく、別の起業家の映像が使われた。

「言えないだけで、こんなにも損をするのか」

落ち込んだその夜、彼は会員制寿司店で紹介された言葉を思い出す。

「MOTERUって知ってる?」
ーーそれは、英語で恋愛トークしながら、
ビジネスも人生も動かす“伝えるスキル”を磨く場所。

直感的に、彼はアプリを開いた。

英語でつながった、恋にも似た高揚感


MOTERU初日の夜。
画面の向こうに現れたのは、美しい女性の外国人キャストだった。

女性キャストが一言目に

“What kind of sunset do you remember most?”
(今まで見た中で、一番印象に残ってる夕日って?)

彼は思わずこう答えていた。

“Ubud, Bali. I was with my team, having coconut drinks at a rooftop bar.”
(バリのウブド。チームと一緒に、ルーフトップバーでココナッツを飲んでた。)

“That’s a cool memory! I can see the vibe.”
(素敵な思い出ね!その空気、伝わってきた。)

たわいも無い会話だが、気づけば自然とジョークを交わし、
ふたりの空気が少しずつ、恋のように温まっていく。

彼は思った。
英語って、こんなにドキドキできるものなんだ。
英語を“正しく話す”ことより、“気持ちが伝わる”方が、ずっと心地いい。

少しずつ、自分の言葉で英語を使えるようになってきた頃——
Discordのグローバルチャットで、彼は初めて「英語のスレッド」を自ら立てた。

“Let’s talk about game culture beyond regions.”
(地域を超えてゲーム文化を語りましょう)

気づけば、英語スレッドが一晩で300件の返信を超えていた。

画面の向こうの外国人女性キャストがくれた自信

ある日、彼は同じ会社の外国人女性社員からこんなメッセージをもらう。

「英語でコメントしてるリクさん、すごく自然でかっこよかったです。」

それは、MOTERUで培った“短時間で魅力を伝える会話”が活きた瞬間だった。

「あ、今の自分はちゃんと“世界の誰か”とつながれてる」
そう思ったとき、ふと画面の中の彼女のことを思い出した。

「リク、前より声のトーンが変わったね。自信が出てきたの、感じるよ。」

MOTERUのキャストとの関係は、ただの英会話ではない。
"人を惹きつける魅力"までも、丁寧に引き出してくれる存在だった。

あの頃、文化的配慮が足りないと感じていた海外ミーティング。
今では、相手の国の言葉や価値観に一言添えるだけで、ぐっと距離が縮まる。

世界で通用する自分になるために。
彼は今も、MOTERUで“伝える力”を磨き続けている。


💡 MOTERUは、こんな人にこそ試してほしい

  • 英会話アプリが続かなかった人
  • 英語での自己紹介すら苦手だった人
  • 海外ユーザーや投資家と関わるチャンスがある人
  • 「短時間で魅力を伝えたい」と思っているすべての人に


『MOTERU』
https://moteru-ai.com/

【MOTERU公式LINE】
https://line.me/R/ti/p/@899buhya#~

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